小学6年生でもわかる腱鞘炎(けんしょうえん)解説

○手のひらや親指、中指、薬指付近に痛みがでる

○手の関節がこわばる

○指を伸ばそうとすると弾かれるように伸びる

○指が曲げづらい

○親指側の手首が痛む、腫れている

○ゲームやスマホを操作する時に痛む

このような症状ありませんか?

この場合、腱鞘炎(けんしょうえん)の可能性が高いです。

腱鞘炎とは?

手は27個の骨からできています。骨を動かすためにたくさんの筋肉がついています。
筋肉は先細りになっていて、細い紐状の腱(けん)になります。
腱をまとめて束ねているものが腱鞘になります。カーテンをまとめるタッセルのようなものです。
この腱鞘が何かしらの原因で炎症を起こしているのが腱鞘炎です。

腱鞘炎の原因はずばり「使いすぎ」です。

現代においてパソコン、スマホの普及やゲームユーザーの増加により腱鞘炎になる人が増えています。

腱鞘炎になりやすい人

ゲームや楽器、手芸などの指先を使う趣味の方やパソコン、文字の書きすぎなど、とにかく手をたくさん動かしている人。

また妊娠、出産期など女性ホルモンの影響を受ける場合もあります。

糖尿病や人工透析されている方は手の毛細血管の巡りが悪くなり腱鞘炎になりやすい傾向にあります。

喫煙も末端の毛細血管の循環を悪くするので回復に悪影響をあたえます。

腱鞘炎には主に2種あります。

ばね指

指の使いすぎで腱鞘が厚くなったり硬くなったり
すると腱が腱鞘に引っかかり、指がスムーズに曲げ伸ばしできなくなる。
手にこわばりを感じるようになり、指を動かそうすると指にばねが入っているかのように弾かれるように動きます。

ドケルバン病

指や手のひらではなく、手首に痛みや腫れがでてきます。
腱鞘は親指側の手首にもあり、主に親指を曲げたり伸ばしたりすると痛みがでます。
スマホの普及で親指を酷使している現代においてドケルバン病はとても増えています。

腱鞘炎はたいしたことないと放置してしまう方が多いですが、悪化してしまうとほんとうに治りにくくなってしまいます。

手は身体の末端ですので栄養不足になりやすいうえ、手を使わない日などないです。
安静にできない部位でもあります。

悪化するまえに早めの治療が必要です。

当院では施術、環境改善、再発させないセルフ整体コーチングで根本改善を目指していきます。

「我慢しない」を大切にしてください。

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