院長ごあいさつ

あなたの人生のバイプレーヤー(名脇役)
にならせてください。

初めまして。
全身調律整体院ヨハン
院長 齊藤宏和と申します。

突然ですが質問します。

人生において大切なものがたくさんあります。
家族、仕事、お金、友達、趣味、夢、健康など・・
いろいろありますが、あなたの優先順位はなんですか?

私は健康がいちばん大切だと思っています。
なぜなら健康が人生のすべてではないが、 健康を失えばほかのすべてを 失ってしまうからです。

違いますか?

健康を失えば大切な人を守れない、仕事もできない、お金があっても意味がない、趣味もできなければ友達とも遊べない、夢も追いかけられない…

でもほとんどの人は自分の健康を 損なって初めて健康の尊さを知るのです。

私はこの仕事につくまでは物流業をしていたのですが、ある日突然、呼吸がうまくできなくなりました。まさに生き地獄のような苦しさ。しかし病院に行っても原因不明。今思えばストレスや過労からくる自律神経が乱れから起こるパニック障害だったと思います。

あの時初めて思い知ったのです。

あたりまえじゃない健康の尊さを。

しかしそれがこの仕事につくきっかけでした!
凝り性の私は次第に健康に関する本を読みあさり気がつけば、立派な健康マニアの仲間入りしてました笑

そして導かれるように整体の学校の門を叩き、治療家としての人生を スタートしました!
順調にスタートしたか言われるとまったく順調ではなく、試練の連続の日々。マッサージ院や整体院の副院長を三年勤めましたが、整体だけでは改善できない壁にぶち当たりました。

そもそも私自身、病院でいつ血液検査をしてもまったく問題なしでむしろ褒められるぐらいでした。

しかし自覚的には

20代から
○異様に疲れやすく1日に2回仮眠をとらないともたない
○過度の末端冷え性
○ニキビ、吹き出物体質
○パニック障害

30代から
○年中アレルギー性鼻炎で薬が手放せない
○下痢、便秘を繰り返す
○高血圧

このような様々な不調を感じていました。

こんなに不調なのになぜ異常なしと言われてしまうのか?
そこであらゆる角度からカラダのメカニズムを勉強しなおし、自分を実験台にしてきました。

その結果いま現在、40代を迎えてすべての不調が改善しました。

20代のころより今がはるかに健康になれたのです。

そこには根本的な栄養の問題があることに気がつき、オーソモレキュラー(分子栄養学)の資格を取得し、整体と栄養学を合わせることのよりその場しのぎではない本当の体質改善を実現することができました。

それは人間の本質に立ち返ること。

整体面では 左右バランス、背骨のS字、重心の位置など人間の本来あるべき姿 あたりまえのことがいちばん大切。

栄養面では人間は個体差が大きい生き物なので血液検査を元に個体に合わせた栄養の過不足を推測、補給が重要。
食事、睡眠、運動、潜在意識なども含めオールインワンで整えることが体質改善の近道です。

全身調律整体はピアノの調律師を題材にした映画をみたときに閃きました。実にピアノ調律師と整体師はよく似ています。ピアノを細かくチューニング することによって最高の音色を奏でます。

人体も同じで細かくチューニングすることによって最高のコンディションを手に入れられるのです。

院名の『ヨハン』はピアノ調律師の元祖のひとりとされる ヨハン・アンドレアス・シュタインからいただきました。

あなたも健康の大切さを少しずつ気づき始めていると思います。

人生100年時代。生涯自分の足で歩けたらどんなに素晴らしいか。

重要なのは健康寿命です。

健康寿命とは日常的・継続的な医療、介護に依存しない自立した期間のこと。

 

体質改善は人生が変わるワクワクする体験。
今日が一番若い日です。

今の自分と向き合ったあなたのお力になりたい。

私は整体師としてあなたの大いなる人生のバイプレーヤー(名脇役)としてサポートしていくことをお約束します。

全身調律整体院ヨハン
齊藤宏和