ぎっくり腰の改善について

船橋市の全身調律整体院ヨハン　TOPぎっくり腰の改善について

このような腰の痛みありませんか？

重い物を持った時に腰がグキッとしてそのあとから強く痛む
なにもしてなはずなのに腰が強く痛む
朝、腰が痛すぎて起き上がれない
いつもの腰痛より激しく痛む
腰が痛くて寝返りが打てない
腰痛で仕事に行けない

ひとつで当てはまはる方は急性腰痛、つまりぎっくり腰の可能性があります。

ぎっくり腰とはかんたんに言うと

急激に強い痛みを感じる腰痛のことを言います。

立てなくなる人もいるほど強烈に痛む場合もあります。

アメリカでは「魔女の一撃」なんて言われています。

ぎっくり腰の原因

背骨は24個の骨が連結してできています。

すべての連結部分には関節があります。

関節は関節包(かんせつほう)という袋状の膜に包まれています。

その関節包をなにかの拍子に挟んでしまうことにより強い炎症が起こり、ぎっくり腰になります。

指を扉に挟んだらすごく痛いですよね。

ぎっくり腰は内部で同じようなことが起こっています。

強い炎症が30歳未満の方は24時間、
30代以上の方は48時間ほど続きます。

ぎっくり腰の原因となる動作

原因となる動作は

腰を曲げながらは手を伸ばす動作時に

ぎっくり腰になることが多くみられます。

○掃除中

○落ちているものを拾う

○重いものを持ち上げる

○立った状態で靴や靴下をはく

○スポーツ中

これ以外にも強く腰を捻る動作などもあります。
元々腰痛があり筋肉や神経に異常がある時に無理をするとぎっくり腰になってしまう方もいます。

100%防ぐ方法はあるのか？

では、100%防ぐ方法はあるのか？

結論は・・・

残念ながらありません！

ぎっくり腰は身体の柔らかい中学生でも身体のケアをしっかりされているアスリートでもやってしまう時はやってしまうのです。

しかし100%は無理でもぎっくり腰になる可能性を大幅に減らすことなら可能です。

原因となる動作である
腰を曲げながら手を伸ばす行為を避けること。

○物を拾うときや重いものを持つ時も手を伸ばすのではなく、膝を曲げて体幹に近づけて持つ

○靴や靴下をはくときは椅子に座る

○整体などで身体のメンテナンスをしておく

これだけでもぎっくり腰になる可能性は激減します。

48時間は炎症は強いので患部を冷やします。
冷湿布では冷えないので氷嚢や保冷剤などで感覚がなくなるぐらいまで冷やす。

温めると炎症が悪化するので患部をマッサージしたりお風呂の湯船に入るのは控えましょう。

そしてとにかく一番楽な横向きの寝方で休みましょう。
仰向けは悪化することがあるので注意！

当院のぎっくり腰の治療

当院の整体はぎっくり腰にはとても効果的です。
痛い場所は腰ですが、腰をマッサージをしたら確実に悪化します。全身の歪みや筋肉のバランスを整えることが重要です。とくにぎっくり腰の場合、筋肉の伸び縮みを感知するセンサーである「腱紡錘と筋紡錘」が正確に働いていません。このセンサーを体のゆがみを取り除き正常化させることが改善のポイントです。

当院は施術だけで終わりません。
99%の人が間違えている正しい体の使い方や誰でもかんたんにできるセルフ整体法などしっかりと身につけていただくことで再発防止だけでなくアンチエイジングにもなります。